大野城市S邸

「とにかく家族が一緒（かぎられた敷地に家族の夢を）」

建築面積が限られていましたが、リビングは吹抜けにして窓を設けることで充分な明るさを確保し、上方向への開放感を持たせました。吹抜けのため、家族がどこに居てもお互いの存在が優しく伝わるような安心のできる造りとなっています。

キッチンはオープンキッチンを採用し、キッチンからダイニング間で団欒ができるレイアウトを採用しています。他にも、洗濯物を畳んだり、ちょっとした休憩やお昼寝ができる畳コーナーを設けることで過ごしやすい工夫を加えました。